平成１８年度研究談話会

平成１８年度第４回研究談話会（学会予行）

と　き：平成19年3月12日（月）15:00〜17:30

ところ：会議室

内　容：

• 谷津明彦／黒潮親潮生態系の動態メカニズムとモニタリング指標（イントロダクション）
• 小埜恒夫／親潮域・移行域の低次生産に対する温暖化の影響と指標
• 西村　明／主要魚種の動態メカニズムと指標−スケトウダラ
• 谷津明彦／主要魚種の動態メカニズムと指標−マイワシ・カタクチイワシ・マサバ
• 濱津友紀／北海道太平洋側の大陸斜面域漁場における海底表面形状と底魚種組成
• 谷津明彦・西田　宏／Mに応じたマイワシのYPRとSPR解析
• 東屋知範／アーカイバルタグによって得られた外洋におけるサケ（Oncorhynchus keta）の鉛直遊泳パターン
• 日下　彰／係留系を用いたA-lineにおける親潮絶対流量の算出（�U）
• 小埜恒夫／親潮域および混合域における鉄濃度の周年変動
• 葛西広海／南部オホーツク海における基礎生産量の季節変動および衛星リモートセンシングを用いた見積もり値との比較
• 小熊幸子／親潮域におけるδ13C・δ18O分布と水塊混合比の年変化

平成１８年度第３回研究談話会（平成17年度 所内プロ・シーズ研報告会

　１．演題：所内プロ研
　　　　　　「ベーリング海におけるサケとスケトウダラの種間関係及び渦の影響」
　　　演者：東屋知範（亜寒帯漁業資源部浮魚・頭足類研究室（現　亜寒帯海洋環境部海洋動態研究室））　

　２．演題：所内シーズ研
　　　　　　「ＭＶＰ（走航式自動連続プロファイルシステム）を用いた沿岸親潮の流動構造の解明」
　　　演者：日下　彰（亜寒帯海洋環境部海洋動態研究室）

　　日時：平成１８年６月８日　11:00〜12:00
　　　場所：会議室

平成１８年度第２回研究談話会

　１．演題：SELECTモデルによる漁獲選択性解析、および選択的漁具に関するレヴュー
　　　演者：東海正（東京海洋大　海洋科学部　海洋生物資源学科）

　２．演題：MOHTネットの採集特性−IKMTとの比較および網口面積の影響
　　　演者：日野明寛（東京海洋大　海洋科学部　海洋生物資源学科）

　　　日時：平成１８年５月１５日（月）１３：３０〜１５：００
　　　場所：会議室

平成１８年度第１回研究談話会

　演題：海況予測モデル　FRA-JCOPEの紹介
　演者：小松　幸生（中央水研）
　日時：平成１８年４月２４日（月）１３：３０〜１５：００
　場所：所長室

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