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一般公開開催直前の北光丸。西ふ頭岸壁で皆様をお待ちする準備をしているところです。 |
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北光丸からは函館山がきれいに見えました。風は強かったのですが、昼すぎまでは晴天でした。 |
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オール・フラッグ(停泊中に信号旗などを船全体に飾る)は、お客様に対する歓迎の意を表します。 翻る旗とファンネルマーク(煙突に描かれている水産総合研究センターのマーク)が青空によく映えます。 |
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準備が整い、あとはお客様を待つだけの乗組員と受付スタッフ。 |
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まず甲板には海洋調査機器を展示しました。いろいろな水深のデータをとることができるものです。 |
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船内では、調査で漁獲された魚などの標本を展示しました。食卓にでるおなじみのものから、見たことがないようなものも。 |
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研究室では、北光丸が採捕したウナギの親魚を展示しました。遠い南の海で産卵し、ふ化した幼生が黒潮にのって日本までやってくる話を聞いた地元の小学生は、ちょっと不思議そうでした。 |
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同じ研究室に海洋環境調査で採取したプランクトンも展示しました。 |
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ブリッジ(船橋)です。ここでは、船の航行に関する計器類、また、エンジンや調査漁具などを引き上げるウィンチの操作盤もあり、船の中枢となるところです。 |
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ブリッジの前方窓からは、「函館どつく」方面が見えました。 |
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