独立行政法人 水産総合研究センター 北海道区水産研究所

北水研トップイベント情報 >平成21年度 一般公開

平成21年度北海道区水産研究所一般公開(2009.10.16掲載)

 水産総合研究センター北海道区水産研究所は、研究内容や成果を広く皆様に知っていただくため、毎年庁舎の一般公開を行っております。今年は去る平成21年10月4日(日)に開催しました。
 当日は天候も良く、293名の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。来年も多くの皆様に足を運んでいただき、当研究所内をご覧いただければ幸いです。 


 画像は順にスクロールしてご覧になれますが、主なコーナーへの移動は次のリンクをクリックしてください。

 魚類などの標本展示  タッチ水槽
 マツカワなどの種苗展示  おさかなセミナーくしろパネル展示
 いか墨習字  各部の研究紹介展示
 調査船北光丸が採取したウナギ親魚  チリメンモンスターをさがせ!
 おさかなクイズ  記念品コーナー
                                       
ふっくんが皆様をお迎えしました。 受付で案内図をもらって、庁舎内へ。
   少し認知度が上がってきた?水産総合研究センターの「ふ
   っくん」が皆様をお迎えしました。
    受付で案内図をもらって、庁舎内へ
魚類などの展示コーナーです。  見たことのない魚も分かりやすく説明させていただきました。 
   入口を入ったホールは、魚類などの標本展示コーナーで
   す。
   見たことのない魚も分かりやすく説明させていただきまし
   た。
飼育実験室のタッチ水槽です。  北海道の沿岸で見られる魚やカニ・エビも水槽でご覧いただきました。 
   1階ホール奥の飼育実験室です。おなじみの「タッチ水槽」
   で楽しんでいただきました。
   飼育実験室では、北海道の沿岸でみられる魚やカニ・エ
    ビも水槽でご覧いただきました。
マツカワです。  マツカワの種苗です。 
 今では天然物がほとんどいなくなったマツカワです。
北海道太平洋沖では、関係者がマツカワの栽培漁業に力を入れています。
ニシンの種苗です。  ケガニの種苗です。 
ニシンやケガニの種苗です。
マツカワ以外にも、北海道に生息する重要水産資源の種苗生産・放流技術の開発に取り組んでいます。 
2階への階段には北日本の魚たちのポスターを掲示しました。  ニシンの年齢別標本です。最高齢のものは15歳で、貴重な標本です。 
   2階への階段には北日本の魚たちのポスターを掲示しま
   した。
   2階ホールにはニシンの年齢別標本を常設しております。
   最高齢のものは15歳で、貴重な標本です。
おさかなセミナーくしろ「北の海のけものたち」のパネル展です。 過去のおさかなセミナーくしろのパネルです。 
   2階最初のコーナーは、今年のおさかなセミナーくしろ「北
   の海のけものたち」のパネル展です。
   過去のおさかなセミナーくしろのパネルです。2階廊下に
   展示しました。
いか墨習字のコーナーです。  当研究所の職員が「いか墨習字」の世界へといざないます。 
   続きまして、今年からの新コーナー「いか墨習字」です。    当研究所の職員が「いか墨習字」の世界へといざないま
   す
いか墨で書けました。  皆様に書いていただいた数々の力作です。 
    書けるんです、やっぱり。いか墨で・・。    皆様に書いていただいた数々の力作をご覧下さい。
海洋観測機器や調査内容の紹介です。  釧路の前浜で採集したプランクトンです。 
   海洋観測機器や調査内容の紹介です。     釧路の前浜で採集したプランクトンです。
浅海域に生息する小型甲殻類の紹介コーナーです。  ふ化後間もない小さな種苗も見ていただきました。 
   浅海域に生息する小型甲殻類の紹介コーナーです。     ふ化後間もない小さな種苗も見ていただきました。
調査船「北光丸」が本年6月に捕獲した貴重なウナギ親魚も展示しました。  捕獲したウナギ親魚です。 
   調査船「北光丸」が本年6月に、マリアナ諸島の西方海域
   で捕獲した貴重なウナギ親魚も展示しました。
    採取した親魚です。水産総合研究センターでは、ウナギ
    養殖に関する技術開発にも取り組んでいます。
「チリメンモンスターをさがせ」のコーナーです。  チリメンモンスターをさがすためのセットです。 
こちらも今年からの新コーナー「チリメンモンスターをさがせ!」です。
 知る人ぞ知る、略して「チリモン」。どのようにするのか様子を見てみましょう!

こちらをクリックしてご覧下さい。  

(※「チリモン」の画像は、(株)カネ上様の使用許諾を受けております。) 
パソコンによるおさかなクイズです。  正解の多い方には「博士」などの認定書を発行しました。 
   パソコンによる「おさかなクイズ」です。少々難しいようでし
   た。
    正解が多かった方には、「博士」などの認定書を発行しま
    した。
下敷きやストラップなどの記念品をお持ち帰りいただきました。  最後のお見送りも「ふっくん」です。 
   来場の記念品です。下敷きやストラップなどをお持ち帰りい
   ただきました。
   最後のお見送りも「ふっくん」です。足を運んでいただいた
   皆様、ありがとうございました。

→イベント情報へ戻る

 
独立行政法人 水産総合研究センター 北海道区水産研究所