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観測情報

溶存酸素

(2003年1月分よりデータ公開予定)
採水マニュアル / 自動滴定装置測定マニュアル
 写真 溶存酸素分析器

PI 小埜恒夫 (北水研)
採水方法 航海中の数点でニスキンボトルから150mLWOCE型Fram瓶に採水
測定方法 測定時期 採水後24時間以内に、船上で滴定
測定原理 電位差滴定法(改良ウィンクラー法)、終点は微分法で決定
分析器 Metrohm 751DO/2-20titration system
キャリブレーション 滴定で用いるチオ硫酸ナトリウム溶液を、船上で数日おきにヨウ素酸カリウム標準溶液で校正
ヨウ素酸カリウム標準溶液は1航海毎に容量法により作成
測定精度 ±2μM (Duplication精度)
単位をMにするとデータ値は200-300μM、この精度は変動幅に対する精度幅としてみると炭酸と同程度
単位 μM