「さけの里ふれあい広場」でサケのエサやり体験ができます!
2月に入り、北海道はさっぽろ雪まつりや千歳・支笏湖氷濤まつりなど冬のイベントシーズンを迎えました。 千歳市にある北海道区水産研究所の展示施設 「さけの里ふれあい広場」では、11月に生まれたサケの子供たちがエサを食べて、すくすく育っています。 体験館では、エサやり体験ができますので、ご希望の方は体験館職員にお申し付け下さい。 |
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エサを食べるサケの子供たち(撮影:平成27年1月30日) |
本物のサケやベニザケの親魚を触る機会は少ないと思いますが、展示館では、その重さや質感を体感してもらえるように、実際に持つ事ができるリアルな模型があります。持って記念撮影すると北海道らしい良い記念になるのではないでしょうか。
また、ここではサケだけでなく、野生動物との出会いもあります。展示施設の駐車場からは、木々の上にたたずむオジロワシの雄姿が見られます。最近はエゾシカの子供も遊びに来ています(ただし、野生ですのでそっと見守ってあげて下さい)。
自然の冬景色が美しい「さけの里ふれあい広場」にぜひお越し下さい。
(記事作成:平成27年年2月9日)
構内を静かに流れる千歳川 | 展示館にあるサケの実物大模型(自由に持つことができます) | |
勇壮なオジロワシ | 体験館のすぐそばまで遊びに来ていたエゾシカの子 |