「さけの里ふれあい広場」にも春が来た!
ふれあい広場の雪もすっかり融けました | 芽吹くふきのとう |
5月が近づき、さけの里ふれあい広場にも雪が無くなり、少しずつですが春らしくなってきました。 千歳さけます事業所では飼育していた3000万尾のサケ稚魚の放流をすべて終えました。無事に旅立たせてホッとする反面、厳しい自然界での苦労を心配する親心(?)で少し感傷的になる季節でもあります。 さけの里ふれあい広場では、5月下旬までサケの稚魚、8月下旬まではサクラマスの稚魚などを展示しています。体験館ではエサやり体験や放流体験もできますので、ご希望の方は職員にお申し付けください。 展示パネルも少しずつですが、スタッフ手作りで模様替えしています。また、8月にリニューアルオープンする千歳水族館(旧千歳サケのふるさと館)のご協力で、千歳水族館の水中観察室で撮影された映像を放映しています。いろいろな生き物が登場する千歳川の水中映像で癒やされてみませんか。 写真ギャラリーを併設した休憩スペース(自販機あり)もありますのでぜひご利用下さい。 これからの時期、新緑が美しくなる「さけの里ふれあい広場」にぜひお越し下さい。 (記事作成:平成27年4月24日) |
サケ稚魚も大きくなってます | スタッフが展示パネルを模様替え | |
休憩スペースには水中写真ギャラリーもあります | 8月リニューアルの千歳水族館とコラボ展示! |