女子美術大学が千歳さけますの森を来訪
水産研究・教育機構は、女子美術大学(以下、女子美)と、科学をだれにでもわかりやすく伝える科学理解増進活動を進めるため、包括連携協定を結んでいます。その一環として、千歳さけますの森の展示リニューアルにもご協力いただきました。 リニューアルにあたっては、空間デザイン、コンテンツの制作などを女子美の首藤講師、関根助教らが各専門を生かして手がけました。 また、学生が課題で制作したサケの生態が学べる冊子やゲームなども採用されています。 その担当責任者である女子美芸術学部アート・デザイン表現学科メディア表現領域の内山教授らが、6月28日、リニューアル後の千歳さけますの森さけます情報館を訪れました。内山教授やゲームを制作した学生らが、説明を受けながらリニューアル後の状況を確認し、コンテンツの調整なども行いました。また、今後も来館者に満足していただけるよう、展示のさらなる改善などについて、打合せを行いました。 (記事作成:平成28年8月15日) |
歴史の展示エリア | 改善の打ち合わせ | |
サケゲームなどのコンテンツの状況確認や調整 | 集合写真 |