8月14日(土)に開催されましたFMくしろ主催「春採夏祭り」の体験コーナーにタッチ水槽を出展し、当研究所で親ウナギに産ませた卵やふ化後の幼生も展示しました。
当日は汗ばむほどの陽気となり、タッチ水槽はたくさんの子供達でにぎわいました。また、ウナギの卵や幼生の展示も、水産総合研究センターが取り組んでいる人工ウナギ種苗生産研究の重要性の説明とあわせて多くの方に関心をもって観ていただきました。
なお、本年10月17日(日)に、当研究所が毎年開催しております一般公開(入場無料)でも、タッチ水槽はございますので是非ご来場ください。一般公開の詳細につきましては、当研究所ホームページなどで、あらためてご案内いたします。
開始時刻前に、職員がFMくしろのインタビューを受けているところです。タッチ水槽のさかなの種類などを説明しています。
タッチ水槽は大人気でした。