成果情報
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漁場環境
- スケトウダラ卵仔魚の輸送に重要な役割を果たす物理的な要素とは? 2013年度成果
- 北海道太平洋沿岸域における海面クロロフィル濃度の季節変動と海洋環境との関係 2010年度成果
- 根室湾における放流サケ稚魚に対する海洋環境の影響とその変動要因 2008年度成果
- 北海道西岸の沿岸水温は100年で約0.7℃上昇 2008年度成果
- 漂流GPSブイでスケトウダラ産卵場付近の海流を調べる 2006年度成果
- 北海道東部陸棚域における直接測流による沿岸流の季節変化 2005年度成果
- 北海道南東沖における親潮の流動場の変動について 2000年度成果
- 道東-三陸沖海域における1990年代の水温、クロロフィル、栄養塩の経年変動 2000年度成果
- 近年の北太平洋西部亜寒帯循環表層域における低塩分化について 1999年度成果
- 親潮の流量とその季節変動 1998年度成果
- 現場実験的な観測によるクロロフィル短期変動に対する物理環境の影響 1995年度成果
赤潮・貝毒
- 2015年秋季北海道函館湾における渦鞭毛藻 K. mikimotoi による有害赤潮の初記録 2017年度成果
- 2014年夏季北海道日本海沿岸における暖水性有害赤潮生物2種の初記録 2016年度成果
- 麻痺性貝毒プランクトンのシスト(タネ)の分布から貝毒の発生頻度を推定する 2007年度成果
生物生産
- オホーツク海沿岸域での流氷後退時期が植物プランクトンブルームに及ぼす影響 2016年度成果
- ガリンコ号を用いた冬季の北海道オホーツク沿岸域の観測と海洋環境の季節変動特性の解明 2009年度成果
- オホーツク海沖合域での一次生産量の季節変動特性とリモートセンシング技術への応用 2007年度成果
- 1998年レジームシフトの植物プランクトンへの影響の把握 2004年度成果
- 海洋鉄散布による二酸化炭素固定化と生物群集の応答に関する研究 2001年度成果
資源評価
- スルメイカ冬季発生系群を例とした大規模な資源変動を示す小型浮魚類の適切な資源管理手法の検討 2019年度成果 2020年5月15日NEW!
- スルメイカ冬季発生系群の加入量予測モデルの開発 2016年度成果
- 北海道オホーツク海沿岸におけるスルメイカの漁獲量の予測方法の開発 2015年度成果
- オペレーティングモデルを用いた資源管理方策の評価手法の開発 2014年度成果
- 新しいサケ来遊数漁期内予測モデル 2014年度成果
- 操業情報共有による北海道マナマコ資源の管理支援システム開発とガイドラインの策定 2014年度成果
- 耳石断面観察によるホッケ道北群の年齢査定法と年齢-サイズ関係 2013年度成果
- 北海道日本海におけるハタハタ資源の再生産関係 2012年度成果
- スケトウダラ日本海北部系群および太平洋系群に対する水温依存型再生産モデルの適用 2008年度成果
- スルメイカの生まれた時期の違いを調べる 2008年度成果
- そりネットでカレイ未成魚の分布量を正確に計測する 2007年度成果
- 水産資源の将来を予測する 2007年度成果
- 2005、2006年に見られたスルメイカ冬季発生系群の再生産成功率低下要因の検討 2006年度成果
- 資源の持続可能性を評価する管理モデルの構築 2000年度成果
- コンピュータを用いた新しい統計的推定法:生態系モデリングへの応用 2000年度成果
資源管理
資源生態
資源生態全般
- 北海道東部太平洋海域における底魚資源環境応答の複雑性 2004年度成果
さけます類
- サケ野生魚と放流魚の回帰率の比較 2019年度成果 2020年5月15日NEW!
- 1982年~2017年間の夏季の北太平洋・北極海におけるサケの分布可能水温面積の変動 2019年度成果 2020年5月15日NEW!
- サケOncorhynchus keta 幼稚魚の成長特性と生残条件 2018年度成果
- 沿岸で漁獲されるカラフトマスの放流魚と野生魚の比率および放流魚の経済的貢献度の推定 2016年度成果
- サケ(Oncorhynchus keta)が中部ベーリング海から日本沿岸まで回帰する間に経験した地磁気 2015年度成果
- さけ・ます類を鍵種とした生態系モデルおよびさけ・ます類回帰資源量の早期予測手法の開発 2007年度成果
- 北太平洋・ベーリング海におけるサケとベニザケの生息範囲 2006年度成果
- ベーリング海におけるサケの分布と起源 2004年度成果
- ベーリング海索餌場におけるサケの食性転換 2003年度成果
- 気候変動によるさけ・ます類の海洋での豊度と体サイズの変化 2002年度成果
- 北太平洋亜寒帯水域におけるカラフトマスとシロザケとの種間関係 1999年度成果
スケトウダラ
- 摂餌開始期における飢餓状態がスケトウダラ仔魚の生残と成長に及ぼす影響 2017年度成果
- 計量魚探機による北海道日本海におけるスケトウダラ仔稚魚の日周鉛直移動と昼夜間の音響的特徴の解明 2014年度成果
- 共食いはスケトウダラの資源変動に影響? 2002年度成果
- スケトウダラ太平洋系群の2000,2001年における生育場への加入過程 2001年度成果
- スケトウダラ太平洋系群の共食いの実態と発生の機構 2000年度成果
- しんかい2000によるスケトウダラの遊泳行動の観察 2000年度成果
- 中央ベーリング海スケトウダラの密度効果と海洋環境による成長変動 2000年度成果
- 計量魚探によるスケトウダラ若齢魚の現存量推定 1997年度成果
キチジ
- 自律型海中ロボットのキチジ等北方重要底魚類の資源調査への応用 2017年度成果
スルメイカ
- 北海道東部太平洋海域へ来遊したスルメイカの体サイズと発生時期の経年変化 2015年度成果
- 春季の黒潮・親潮移行域と黒潮続流域における頭足類の分布を明らかにする 2012年度成果
- スルメイカに標識を付けて、その移動を調べる 2005年度成果
- 平衡石によるスルメイカ稚仔のふ化日の推定方法及び初期成長解析技術の確立 1998年度成果
イカナゴ
- 北海道後志地方におけるイカナゴ仔稚魚の資源生態的特徴 2012年度成果
- 耳石を用いたイカナゴ属2種の種判別 2006年度成果
ハタハタ
- 日高系ハタハタの初期生態 2008年度成果
- ハタハタ釧路産卵群の早期加入量把握と加入量変動メカニズム解明に向けた研究 2006年度成果
- 道東太平洋海域におけるハタハタの移動 2005年度成果
カレイ
- マガレイ稚魚の成長履歴の推定 2009年度成果
- 噴火湾アカガレイ1995年級群の成長 2005年度成果
タラバガニ
- SSP-PCR法によるタラバガニ類の種判別方法の確立 2005年度成果
海藻
- 道東海域の雑海藻駆除技術の高度化の検討 2017年度成果
トド
- 北海道周辺に来遊するトドの食性の年代および海域間比較 2018年度成果
- 北海道に来遊するトドの起源とその来遊状況の変動要因を探る 2009年度成果
増養殖技術
- 遡上系種苗の導入と天然資源の回復によるサクラマス資源増殖研究 2019年度成果 2020年5月15日NEW!
- 自然再生産を利用したサケ資源造成技術の開発 2014年度成果
- 低温飼育による空ウニの品質改善 2014年度成果
- アサリ母貝場の機能評価手法の開発と機能改善対策の検討 2013年度成果
- 風蓮湖ニシンの放流効果 2012年度成果
- 北海道の日本海で放流した石狩湾系ニシン種苗の未成魚期における回遊 2008年度成果
漁業生産技術
- 水中大音圧音によるトド忌避手法の開発 2018年度成果