北水研ミニ情報「北の漁火」は第117号(平成13年5月)で終了しました。
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第117号(平成13年5月) | 「有珠山噴火による海洋・生物への影響緊急調査報告書」の発行について | 親潮の流動場の変動 |
第116号(平成13年4月) | 「水産総合研究センター」の設立の経緯と役割について | 係留系の設置・回収作業 |
第115号(平成13年3月) | 「水産総合研究センター」の設立 | 東シナ海のスルメイカ幼生 |
号外 (平成13年2月) | 厳冬による水産への影響と被害予防 | |
第114号(平成13年2月) | 平成12年度北水研運営会議(機関評価会議)開催される | スケトウダラ卓越年級群の確認 |
第113号(平成13年1月) | 日ロ漁業委員会及び日ロ漁業専門家・科学者会議に出席して | オホーツク海のスケトウダラ |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第112号(平成12年12月) | 平成12年度GSK底魚部会 | 「なぜマツカワは低温でも成長が速いのか?」 |
第111号(平成12年11月) | パイセス第9回年次会合 | 魚で環境ホルモン(内分泌かく乱物質)を測る(2) |
第110号(平成12年10月) | 北水研一般公開、終わる | マツカワ精子短期保存法の開発 |
第109号(平成12年9月) | おさかなセミナーくしろ2000を終えて | 親潮の流動場の研究 |
第108号(平成12年8月) | 北水研一般公開が10月1日に! | 除菌 |
第107号(平成12年7月) | 平成12年度北海道ブロック水産業関係試験研究推進会議の開催 | スケトウダラの共食いと資源変動 |
第106号(平成12年6月) | おさかなセミナーくしろ2000「気候と魚の科学」 | 資源調査と調査船について |
第105号(平成12年5月) | 安心して豊かに暮らせる国へ | シンプルな資源管理モデルの有効性 |
第104号(平成12年4月) | 北水研調査船,噴火湾内を調査中 | 道東海域のキチジ |
第103号(平成12年3月 | つくり育てる漁業の方向 | コンブの生育限界水深は? |
第102号(平成12年2月) | 日ロ地先沖合漁業交渉を終えて | DGPSと魚探で海底を探る |
第101号(平成12年1月) | 「独立行政法人水産総合研究センター法」の成立 | 北海道で水産動植物を増やす道のり |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第100号(平成11年12月) | さけ・ます類の国際会議 | 近年の北太平洋亜寒帯循環で生じている変動現象 |
第99号(平成11年11月) | パイセス(北太平洋海洋科学機関)第8回年次会合 | 植物プランクトンの色 |
第98号(平成11年10月) | 国の研究機関を巡る情勢 | 生態系をまたぐ研究 |
第97号(平成11年9月) | 養殖業の法律(持続的養殖生産確定法)が公布される! | 北洋さけ・ます資源調査 |
第96号(平成11年8月) | おさかなセミナーくしろ’99「サケの科学」開催される | 計量魚探の話2 (調査船と装備と稼働率) |
第95号(平成11年7月) | 北海道ブロック水産業関係試験研究推進会議の開催 | 北水研におけるベーリング海スケトウダラ研究 |
第94号(平成11年6月) | おさかなセミナーくしろ’99「サケの科学」 | マツカワの栽培漁業 |
第93号(平成11年5月) | 行政監察始まる | 環境ホルモン(内分泌かく乱物質)を測る(1) |
第92号(平成11年4月) | 着任にあたって | 生態系にやさしい種苗放流技術(その2) |
第91号(平成11年3月) | 機関評価のための北水研運営会議開催される | 高次生産の研究 |
第90号(平成11年2月) | 北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC) | 深海 |
第89号(平成11年1月) | 21世紀を海洋研究の時代に | 動物プランクトン−北太平洋亜寒帯周遊の旅− |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第88号(平成10年12月) | 気候変動と水産資源 | スケトウダラの産卵量 |
第87号(平成10年11月) | パイセス(北太平洋海洋科学機関)第7回年次会合 | スルメイカ幼体の分布 |
第86号(平成10年10月) | 新生北水研をよろしく | 耳石で魚の年令を調べる方法 |
第85号(平成10年9月) | 道東海域の1998年の海況について | 沿岸浅海域の食物網における等脚目甲殻類の役割 |
第84号(平成10年8月) | おさかなセミナー’98を終えて | ニシン資源増大のための研究 |
第83号(平成10年7月) | 平成10年度北海道ブロック会議における研究成果情報の検討 | 藻場造成とウニの増殖 |
第82号(平成10年6月) | おさかなセミナー’98「スケトウダラを知ろう」の開催 | 親潮上流域で温暖化のシグナル? |
第81号(平成10年5月) | 「春告魚」の季節 | 炭酸ガスを消費する植物プランクトン/産出する植物プランクトン |
第80号(平成10年4月) | 漁業のための管理基準 | 紫外線が動物プランクトンと植物プランクトンに与える影響 |
第79号(平成10年3月) | 平成9年度北海道ブロック増養殖研究部会の開催 | 北海道東岸沖合における底生魚類群集の構造 |
第78号(平成10年2月) | 日ロ漁業委員会14回会議に出席して | オホーツク海のズワイガニ調査 |
第77号(平成10年1月) | 北水研の機構改正 | スルメイカ種仔調査その後 |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第76号(平成9年12月) | 日ロ漁業専門家・科学者会議に参加して | カレイ科魚類の成長関連ホルモンの遺伝子構造と生理機能 |
第75号(平成9年11月) | PICES第6回年次会合が開催 | 疑問:沿岸の長期変動 |
第74号(平成9年10月) | 研究所・調査船(北光丸・探海丸)の一般公開を終えて | 漁場環境の保全にむけて |
第73号(平成9年9月) | おさかなセミナー’97を終えて | 親潮流量の季節変動とその亜寒帯風系統との対応 |
第72号(平成9年8月) | (釧路移転20周年記念)研究所及び調査船の一般公開に向けて | 植物プランクトンの生産と気象 |
第71号(平成9年7月) | 「おさかなセミナー’97」の開催 | 水産研究成果情報 |
第70号(平成9年6月) | TAC魚種の漁獲状況 | 魚の年齢 |
第69号(平成9年5月) | チリ国のサケ | 道東海域のイトヒキダラ |
第68号(平成9年4月) | 第5回WPEC会合開催される | スケトウダラ栄養動態モデル |
第67号(平成9年3月) | 平成8年度北海道ブロック増養殖研究部会 札幌市で開催 | 極寒期に産卵するカレイ その2 |
第66号(平成9年2月) | 北水研 釧路移転20周年にあたって | 氷の下 |
第65号(平成9年1月) | 年頭にあたって | フクロエビ類の多様性は『陸の王者』昆虫に匹敵する |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第64号(平成8年12月) | パイセス(北太平洋海洋科学機構)第5回年次会合が開かれた | 魚たちの餌の豊度に大きな経年変化がある |
第63号(平成8年11月) | 日・ロ中間ラインと千島周辺調査 | 海の牧草=植物プランクトンの四季 |
第62号(平成8年10月) | オホーツク海でのスルメイカ調査 | 表層混合層=海と大気との接点 そして生産の場 |
第61号(平成8年9月) | おさかなセミナー’96 を終えて | 計量魚探による資源量推定 |
第60号(平成8年8月) | ハダカイワシの資源化技術開発 | スルメイカの種仔調査 |
第59号(平成8年7月) | おさかなセミナー’96 ゛道東のサンマ゛ | 資源管理と魚の生死 |
第58号(平成8年6月) | 研究レビューの実施について | 生態系にやさしい種苗放流技術 |
第57号(平成8年5月) | PICES-GLOBEC モデリング・ワークショップ | 沿岸の生物生産を支えるコンブ |
第56号(平成8年4月) | 着任にあたって | 沿岸の生物生産を探る |
第55号(平成8年3月) | 平成八年度に向かって | 浮魚の餌としての亜寒帯海域の動物プランクトン |
第54号(平成8年2月) | 真冬の味覚 ゛しらこ゛ | 紫外線の増加が動物プランクトンの再生産に与える影響 |
第53号(平成8年1月) | 資源管理型漁業における合意形成 | 混合水域における北太平洋中層水の形成機構 |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第52号(平成7年12月) | 長期変動モニターの重要性 | 特定研究゛いか類の日齢査定技術の確立゛が始まる |
第51号(平成7年11月) | パイセス第4回年次会合(青島)について | 道東沿岸域に分布するスケトウダラの産卵回遊と産卵場 |
第50号(平成7年10月) | 浮魚資源環境調査について | ニシンの成熟および産卵生態の解明 |
第49号(平成7年9月) | 桂恋のコンブ干場 | 魚類のインスリン |
第48号(平成7年8月) | おさかなセミナーくしろ’95を終えて | 厚岸湖調査の結果について |
第47号(平成7年7月) | おさかなセミナーくしろ’95「釧路の海の科学」-豊かさのナゾを探る- | 二枚貝の生態系数値モデル |
第46号(平成7年6月) | 北海道近海で゜日韓共同資源調査゛始まる | 親潮水域の動物プランクトンの季節変化 |
第45号(平成7年5月) | 平成7年度第一次航海(親潮調査)を終えて | 親潮の流れの季節変化 |
第44号(平成7年4月) | 国際海洋法条約と水産資源研究 | 国際科学プログラム゜気候変化と環境収容力゛ |
第43号(平成7年3月) | 磯焼け研究を終えて | スルメイカふ化稚仔における平衡石の監察 |
第42号(平成7年2月) | 第1回北海道ブロック 増養殖研究部会札幌で開催 | 道東海域におけるキチジ雄の成熟過程 |
第41号(平成7年1月) | 環境・資源問題への対応に向けて | 計量魚探によるサンマ資源量の推定 |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第40号(平成6年12月) | 平成6年度「北水研・日栽協研究交流会」 | カレイの新品種をもとめて |
第39号(平成6年11月) | 根室で開催の第3回パイセス年次会合成功裡に終了 | 人工干潟でアサリを増やす |
第38号(平成6年10月) | 北方四島沖の”日ロイカ資源共同調査”を終えて | 厚岸シンポジウムについて |
第37号(平成6年9月) | 探海丸の船体改修工事を終えて | パイセス(北太平洋海洋科学機構)年次会合が根室で開催 |
第36号(平成6年8月) | 今夏の猛暑と道東沖の漁海況について | 日本海の海底に横たわる係留系 |
第35号(平成6年7月) | 「おさかなセミナーくしろ'94」の開催 | 親潮のゆくえ〜親潮の流量収支と混合水域における水系変質 |
第34号(平成6年6月) | 平成6年度北海道ブロック水産業関係試験研究推進会議が開催される | 動物プランクトンと紫外線 |
第33号(平成6年5月) | 海水取水施設改修工事の報告 | 東北・北海道太平洋海域におけるスルメイカの北上来遊量の推定 |
第32号(平成6年4月) | 平成5年度研究評価を終えて | 初夏の道東太平洋沿岸におけるスケトウダラの分布 |
第31号(平成6年3月) | 北海道ブロック漁業資源調査・漁海況連絡会議の開催 | 索餌域の環境収容力とマイワシ資源変動の関係の解明 |
第30号(平成6年2月) | マイワシ資源等緊急調査会議の釧路開催 | 極寒期に産卵するカレイ |
第29号(平成6年1月) | PICES年次会合根室で開催 | 生活環境とは何か?その2 |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第28号(平成5年12月) | 親潮水域の生物生産システムの解明−第2回WPECワークショップの開催− | ホッキガイの漁業管理ソフトについて |
第27号(平成5年11月) | 平成5年度『北水研・日栽協研究交流会』 | PICES−GLOBECがいよいよ動き始める |
第26号(平成5年10月) | 西部亜寒帯循環に関する根室ワークショップ〜成功裡に終了 | オホーツク海と親潮水域における海洋研究とPICES |
第25号(平成5年9月) | おさかなセミナーくしろ’93を終えて | バイオテレメトリーによるアカイカの行動特性の解明 |
第24号(平成5年8月) | 根室ワークショップ 〜なぜ地方都市で国際会議を開くのか?〜 | 西部亜寒帯循環に関する根室ワークショップ |
第23号(平成5年7月) | 平成5年度北海道ブロック水産業関係試験研究推進会議を開催 | 南千島太平洋海域におけるスケトウダラの分布 |
第22号(平成5年6月) | おさかなセミナーくしろ’93の開催 | 北方性重要魚種の卵黄形成過程における卵黄蛋白の生化学的変化の解明 |
第21号(平成5年5月) | 第5回ラムサール条約締約国会議が釧路で開催される | オヒョウの増養殖をめざして |
第20号(平成5年4月) | 基礎的・基盤的研究の地域的中核をめざして | 生活環境とは何か? |
第19号(平成5年3月) | 流氷がもたらすもの | 二枚貝資源の新管理システムの開発と導入 |
第18号(平成5年2月) | 研究者の執念 | 係留系による親潮の連続観測 |
特別号(平成5年1月) | 地震のお見舞いに感謝! 釧路沖地震M7.8の体験 | 震度6!! 釧路沖地震の被害 M7.8 |
第17号(平成5年1月) | 水揚げ連続14年日本一は厳しい釧路の街 | 親潮海流系の流量の経年変化 |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第16号(平成4年12月) | ワークショップ「JN-GLOBECの設計」の開催(1992.12/17-18) | 海の魚の餌そして餌の餌としてのプランクトン |
第15号(平成4年11月) | 北海道東部釧路管内の秋色に思う | 親潮とその源流域の海洋構造の寿命について |
第14号(平成4年10月) | 道東沖合域のいさり火 | スケトウダラ等底魚資源研究の主な成果(平成3年度) |
第13号(平成4年9月) | 道東沖でのイワシ・サンマ・イカの今夏漁況の明暗 | いか類資源研究の主な成果(平成3年度) |
第12号(平成4年8月) | ミニ情報第12号の発行に当たって | いわし等浮魚資源研究の主な成果(平成3年度) |
第11号(平成4年7月) | 「おさかなセミナーくしろ’92」開催 | 資源管理部における平成4年度の研究計画 |
第10号(平成4年6月) | 秋篠宮文仁親王殿下の北水研ご視察 | 増養殖場の管理技術の確立 |
第9号(平成4年5月) | 特別研究「磯焼けの発生機構の解明と予測技術の開発」 | 種苗生産及び養殖技術の高度化 |
第8号(平成4年4月) | 「7条報告」について | 優良品種の育成と遺伝資源の保存 |
第7号(平成4年3月) | 親潮・ラブラドル海流水域の比較研究 | 北方亜寒帯水域における水域特性の把握技術と情報の総合化手法の開発 |
第6号(平成4年2月) | マイワシ資源の緊急調査について | 北方亜寒帯水域における生物生産機構の解明 |
第5号(平成4年1月) | 北水研と日栽協との官民共同研究交流について | 北方亜寒帯水域の海洋構造と変動機構の解明 |
号(年月) | 今月の話題 | 研究の紹介 |
第4号(平成3年12月) | 季節の変化に思う | スケトウダラの資源研究 |
第3号(平成3年11月) | 道東海域のスルメイカ漁は・・・ | いか類の資源研究 |
第2号(平成3年10月) | 道東沖の漁火はいま | マイワシ資源研究 |
創刊号(平成3年9月) | 北水研ミニ情報の創刊に当たって | 北水研の研究推進基本方向 |